ご覧いただきありがとうございます。
日本刀 脇差 武蔵守藤原兼中 越前住 刃長45.8cm 銀無垢はばき の出品になります。


御覧のような 脇差 武蔵守藤原兼中 です。
蒐集家であった祖父の古い家から出てきたものです。こまめに研ぎにも出していたらしく、刀身は綺麗なこのまま眠らせておくのはもったいないと思い、出品させていただきます。

そうとう近年の研ぎらしく、鍛え肌や刃紋等しっかり確認できる、非常に綺麗な脇差です。
当方刀については専門外のため、うまく写真に撮れなかったのですが、地鉄良く、非常に健全で美しい姿をしております。
また、刃中の働きが盛んで、刃文は独特の規則正しい互の目乱れ刃を焼いており、大変覇気有る一振りかと思います。
銀無垢のはばき等もとても良いものではないかと思います。
ぜひご検討いただければと思います。



【商品内容】

種別：わきざし

銘文：表 ： 武蔵守藤原兼中
裏 ： 越前住

目釘穴：1個

登録：静岡県教育委員会 昭和46年3月3日交付



【サイズ】

白鞘全長 : 約 69.5 cm

長さ：約 45.8 cm

反り：約 1.4 cm

元幅：約 3.0 cm

元重：約 0.6cm

先幅：約 2.2 cm

先重：約 0.45 cm


※素人採寸ですので、多少の誤差はご了承ください。



【
そうとう近年の研ぎらしく、刀身は綺麗な刃切れや刃毀れ、膨れ等の目立つ瑕疵はありません。
白鞘には多少、時代なりのダメージがありますが、ガタつき等はなくピッタリ収まります。
ただ、大変古いものですので、時代なりの小傷等についてはご理解をいただければと思います。



● 質問にはすぐに回答しますので、落札後はノークレームノーリターンでお願いいたします。


ゆうパックおてがる版で発送させていただきます。